『おかげさまで100周年(2025年で)』
『藤岡眼科の歴史』
- 昭和元年 3代目現院長 藤岡達彦の祖父の 藤岡秀彦が函館駅前(現在の佐藤歯科さんの場所)で、「藤岡眼科」を開業。
- その後、函館市役所前(昔の鶴岡町 現在の大手町)に移転。
- 現院長の父の 藤岡敏彦が北大眼科助教授を辞して函館に戻り、昭和51年 2代目院長となり、「藤岡眼科病院(40床)」を函館市大手町の同場所に新築。
- 3代目現院長 藤岡達彦は、東京・札幌などの病院で勉強の後に平成7年から大手町の藤岡眼科病院に勤務開始。
- 平成24年 北斗市に「上磯藤岡眼科」を開業し、函館市ばかりではなく北斗市や近郊の患者様のための地域医療にも邁進。
- 平成23年3月11日 東日本大震災の津波により、大手町の「藤岡眼科病院」が浸水被害にあう。
被害は軽度であったが、その後、安全・安心に医療行為を継続できる高台の土地を探し、「藤岡眼科病院」と「上磯藤岡眼科」を併合することにする。 - 平成24年(2012年)4月13日
新生 「藤岡眼科」(19床)として函館市石川町に移転・新築 開業する。
2022年の4月13日で、石川町の新生「藤岡眼科」は10周年を迎え、3代前から継承されてきている「藤岡眼科」の歴史は、2025年で100周年を迎えようとしております。
院長・副院長夫婦の子供たちは眼科医として研鑽中であり、2024年4月からは常勤医として勤務しております。今後は、若い医師達からの情報も取り入れながら、更に良い医療を提供できるようになると考えております。
今後も、私達「藤岡眼科」は、最先端の医療ばかりを追い求めることなく、いつも個々の患者さまにとって最善の治療法を考えて、「しっかりと治す!」をモットーに、スタッフと、ともに、いつも真摯に毎日の診療に従事していくつもりです。
今後とも「藤岡眼科」を宜しくお願いいたします。
藤岡眼科 院長
【外来診療日の変更について】
2024年4月1日から、現在の常勤医2名体制から常勤医3名体制となります。
それに伴い、毎週火曜日の午後の外来を休診とし、
手術に専念する時間とさせていただきます。
皆様の御理解・ご協力をお願い申し上げます。